Hearthstone: ハースストーンのモード紹介「プレイ」
おはようございます!
さすぴです!
本日もハースストーンについてより詳しくご紹介していきます!
今回はハースストーンのモードについてです!
ハースストーンにはいくつかのモードが用意されています。
大きく分けて、
- プレイ
- ソロ・アドベンチャー
- 闘技場
- 酒場の喧嘩
という種類があります。
今回は「プレイ」モードについて紹介します!
プレイ
一番標準的なモードです。
その中でも
- スタンダード
- ワイルド
の2種類のルールがあります。
スタンダード
名前の通り、基本的には全てのユーザーが中心となってプレイするルールです。
ルール説明
基本セットとクラシックセットを除き、リリースされてから2年がたったカードを禁止カードとするルールです。
(基本セットとクラシックセットとは、デッキの基本となるようなカードセットのことで、他のカードゲームで言うとスターターパックに入っているようなカードです。)
また、このルールにはレーティングが導入されています。
下は25、上は1の25クラスに別れており、さらにその上には「レジェンド」というクラスがあります。
ランク戦は毎月開催しており、その月毎に自分が上り詰めた最大のクラスがどこかによって報酬が貰えます。
さすぴコメント
リリースから2年がたったカードが使用禁止になるのは、下記の2つの理由が中心でしょう。
- 開発としてカードのバランス調整がしやすい
- 期間限定なので、カードに尖った性能を持たせやすい
- 2年毎にユーザーのデッキの構成をガラッと変えさせることができるので、飽きられない
- 新規のユーザーが過去のカードまで網羅する必要がなくなる
皆さんに注目してほしいのは最後のやつですね!
一般的にゲームは、後発組が不利になります。
持っている財産が先発組とは大きく離れてしまっているために、後発組が追いつけないのです。(もしくは追いつく気力がわかない)
それを解決するために開発会社のブリザードは、カードに有効期限をもたせました。
もちろん、有効期限が切れても全く無駄になるわけではありません。
スタンダードモードで使えないだけで、後に説明するワイルドモードでは使えます。
また、レーティングも月毎にリセットされるので、気軽に参加することができます。
ここも新規の方には嬉しいですね!
ワイルド
ルール説明
いわゆるなんでもありのルールです。
さすぴコメント
主にスタンダードモードで禁止されたカードを使って楽しみます。
こちらはレーティングもないので、私は気分転換にプレイしたりしています笑
まとめ
本日は複数あるモードのうち「プレイ」モードを紹介しました!
このゲームのメインの部分なので無難な内容です。
次回ハースストーンは「ソロ・アドベンチャー」を紹介します!
つい最近新しいアドベンチャーが公開されましたので注目のモードです!
それではばいばい(*´ω`*)